NISAとつみたてNISA どっちを選ぶべき?共働き夫婦の回答

てっこ[夫]
こんにちは、てっこ[夫]です。

タイトルの『NISAとつみたてNISAどっちを選んだらいいか』悩んでいる方たくさんいると思います。
私たち夫婦の回答は『NISA』(いわゆる、一般NISA)です。
そもそも、”NISA”ってなに?っていうところから始め、最終的に私たちの回答のの理由をまとめていきます。

前提条件:年間240万円以上投資できること

私たちは共働きかつ両者総合職として働いています。
勤め先も世間一般でいう安定した会社です。
そのため、資産運用はそれなりにリスクもとることができ、
年間240万円以上を投資することができます。
このような家庭にはNISAで米国ETF投資をおすすめしたいです。

NISA とは?メリットは?

正式名称は、小額投資非課税制度 (Nippon Indivisual Saving Account)。
簡単に制度を説明すると下記のようになります。

  • 投資によって得られた配当金・分配金・譲渡益が非課税になる制度

2014年1月から開始された、比較的新しい制度です。

NISAの デメリット

損益通算・損失の繰り越しができないと書いているページはたくさんあります。
しかしながら、配当金目的で売却しないガチホールドを前提としていたら関係ないデメリットは全く関係ありません。

NISA はいつまでの制度なの?

現在の制度は2023年12月31日までです。
2024年からは新NISA制度に変わります。
年間の非課税枠が122万円になり、内訳に指定があります。
102万円が現行のNISA。残り20万円はつみたてNISAの考え方になります。

NISA の口座変更はできるの?

可能です。
証券口座間の移動も可能です。
また、同一証券口座内でも、つみたてNISA⇔NISAの口座変更が可能です。
ただし、前年の9月末までに決断が必要です。

NISAと iDeCo は併用可能なの?

併用可能です。
全く別の仕組みですので、心配ご無用。

NISAとつみたてNISAの違い

いよいよ本題です。
違いは、年間投資上限額【万円/年】と、非課税対象期間【年間】です。

  • NISA 120【万円/年】、5【年間】
  • つみたてNISA 40【万/年】、20【年間】

NISAを具体例で説明すると、
2020年に120万円で購入した株で得られる配当金にかかる税金が5年間無料になります。
つまり、2020年、2021年、2022年、2023年、2024年、と5年間続けると、2024年には600万円の株で得られる配当金にかかる税金が無料になります。

投資できる商品は差がありません。
証券会社で口座を開けば上場株式、株式投資信託、ETF、上場REITと大体何でも購入できます。

私たちがNISAを選んだ理由

端的に言うと、”FIRE”を結構真面目に目指しているからです。
そのため、私たちは購入した金融資産を売らないバイアンドホールドで配当金を狙うという投資スタイルです。

下の図は”NISA”と”つみたてNISA”それぞれを毎年満額利用した場合の非課税になる配当金の累計の推移です。
横軸は年数【年】、縦軸は金額【万円】になります。
比較し易い様に毎年の配当金は、投資額の3%としています。
1年目の配当金は、

  • NISAの場合、3.6万円(= 120万 × 3%)。
  • つみたてNISAの場合、1年目の配当金は、1.2万円(= 40万 × 3%)。

2年目の配当金は、

  • NISAの場合、7.2万円(= 240万 × 3%)。
  • つみたてNISAの場合、1年目の配当金は、2.4万円(= 80万 × 3%)。

といったような毎年の非課税となる配当金の額を積み重ねていった累計が下記グラフです。
このグラフを見ると、33年目くらいに累計非課税枠が交差するのが分かります。
*このグラフの前提条件は、”一般NISA制度が2029年以降も同程度のレベルとして続く”です。

つまり、33年後までは一般NISAの方がお得なのです。
私たちの資産形成は33年後以降のために行っているのではありません。
まずは、7年後という近い将来に向けて投資を行っています。
それゆえ、私たちは直近の非課税枠の大きい一般NISAを選んでいます。

一般NISAとつみたてNISAの配当金非課税枠比較(配当利回り3%)

NISA におすすめする証券口座

SBI証券でNISA口座を開設するのをおすすめします。
理由は下記2つ。

  • NISA口座での取引(買付)手数料を恒久的に0円だから
  • 外貨為替手数料が安い(米国ETF買付前提)から

NISA枠はロールオーバーせず米国ETFを毎年新規購入

NISA口座で米国ETFを購入するメリットは下記2つ。

  • 買付手数料がかからないこと
  • 国内課税が非課税になること

NISA枠で米国ETFを購入した場合、外国所得税10%がかかってしまいます。
そのため、配当利回りが3%の場合、先図中青色の線の値は90%になってしまいます。
しかし実際は、配当利回りが3%を超える可能性が高いです。
そのため、私たちはNISA口座で米国ETFを購入しています。

非課税対象期間を終えてしまった分については、特定口座に移します。
なにもしないと配当金に国内課税と外国課税がされてしまいます。
しかしながら、私たちは外国課税分を確定申告で取り戻します。

 

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