「やり切った」は成果じゃない。本当のアウトプットについて考える。

9月に達成した目標が、終わった直後は達成感でいっぱいだったのに、数日で無かったかのような気持ちになってしまっていました。
目標を達成するまでは、「やり切る」ことが一番大切だと思い走り続けていましたが、やり切った先にもう一つ大事なことがあると気がつ来ました。

とても良いきっかけを頂いたので、その気持ちの変化について残しておきたいと思います。

「アウトプットする」という9月の目標

9月の目標を「徹底的アウトプット!実技試験提出とAe毎日チャレンジ」と決めました。
具体的な内容は以下の通りです。

  1. 9月27日までに、Webページを完成させ実技試験を提出する
  2. 毎日After Effectsを触り、1日1つ10分でモーションを作る

私はオンラインキャリアスクールSHE likesに2021年12月に入会しました。

MKDesign

  SHElikesで1ヶ月で学べること 動画視聴以外にどんなことができるのか てっこ 2ヶ月目の受講状況をまとめました…

翌月の1月にはWebデザインコースを受講し終えていたにもかかわらず、実技試験のWebサイト作成については手付かずのまま。
卒業時期が近づいいてきて、自分を奮い立たせるために、2ヶ月でWebサイトを制作するというプログラムに参加しました。

このプログラムは技術的なサポートではなく、メンバーと一緒に頑張る場所を提供してくれるものでした。
最終ゴールまで毎週目標が提示され、チームの方と進捗を報告し合い、とにかく離脱しないことを目標にして頑張り続けました。
このプログラムのおかげで、最終ゴールをしっかりと見据えて走り続けることができました。

もう1つは、コミュニティのイベントで面白い!と感じて始めたAfter Effectsです。
使い方には慣れてきましたが、真似するだけでなかなか上達できないことが悩みでした。
ちょうど月末にお話ししたシーメイトさんと、毎日1つアウトプットを作ることを約束し、1ヶ月後に披露しようと決めました。

すで序文でも書いてある通り、2つの目標は達成しました。

実技試験で作成したサイトはこちら

やり切った直後の気持ち

この時は嬉しい気持ちがピークでした。やればなんでもできるんだと、自信にもなりました。
自分のスキルに納得できないからと、途中で放り出すこともできます。
でも今の時点で「完成」ができないのであれば、この先もやり切ることはできないだろうと言う気持ちの方が強かったです。
だからこそ、完走した自分をすごく誇らしく思っていました。

しかし、10月に入ってすぐに実技試験の結果が来た時に、思ったより嬉しくない自分がいました。
合格したことを夫に伝え、Twitter上で報告し、自分の中では完結したように感じました。
After Effectsに関しても、作るモーションが増えていくことは嬉しかったですが、それが30個になっても何も変わりませんでした。

やり切ったはずなのに、もうこれに関しては蓋をしたいと言うのが、正直な気持ちでした。

実技試験発表会に誘われる

合格のツイートをしたところ、他の合格者の方からDMが届きました。
翌週の実技試験発表会に一緒に出ませんか、と言うお誘いでした。
先ほどの気持ちの通り、蓋をしかけたところだったので、一瞬「断ろう」と思いました。
しかし勇気を出してDMをくれた方に向けて、断る理由が思いつきませんでした。

念のために夫のスケジュール確認しがてら「やったらいいじゃん」と背中を押してもらい、返事をしました。

早速自分の作成したサイトの概要を発表資料にまとめ始めました。
この機会がなければ、2度とこのWebサイトを振り返ることはなかったかもしれません。

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改めて話す構成を考え、資料を作成していく中で、自分のサイトへ込めたものを思い出すことができました。
実務を元に作成しているため、伝えたいことは盛り沢山でした。

気持ちが前向きな一方で、日が近づくにつれて不安も出てきます。

スライド上で、こんなことを考えていました!と言いながら、実際のWebサイトから伝わらなかったら…という不安がずっとありました。

発表会後の気持ち

発表会では、見学者の方からコメントを頂いたり、先生からフィードバックをして頂くことができました。
自分がWebサイトで届けたい相手や、内容について「伝わる」と言う反応を頂けたことがとにかく嬉しかったです。

自己完結していたものが、人に「届いた」ことを体験でき、ここでやっと本当の「達成感」を得られました。

後日発表会のアーカイブを視聴した時に、思ったよりも落ち着いて観れたことも意外でした。
もっと「恥ずかしい」と言う気持ちが出るかと思っていたので、自分が話したいこと全てを出せたのだと感じました。

アウトプットの思い違い

最初に「アウトプット」を目的としてしまっていたことを反省しています。
アウトプットはあくまで「成果物」であって、それを誰かに届けることを考えなければいけません。

発表会に誘っていただいたことをきっかけに、届ける「体験」ができました。
復帰したら早速、今回のWebサイトを元に、届け方についてチームと話し合いたいと思います。

そしてもう一つの目標だったAfter Effectsのチャレンジについてです。

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Notionで1ヶ月間管理をしていましたので、公開したいと思います。
VOOKさんの「After Effects エフェクト用語集」から、毎日1つをピックアップして続けていました。
こちらのアウトプットとして、「毎日続けるコツ」を別の記事で共有したいと思っています。

Notionのページはこちら

参考にしたVOOKさんの用語集はこちら↓

Vook(ヴック)

日本最大級の動画編集・映像制作Tipsサイト…